お知らせ

【もえるごみ袋増額・地域意見交換会】

(10月4日(月) 午前)

もえるごみ袋増額に関する地域意見交換会が私の地元を皮切りに第1回目として始まりましたので、傍聴に伺いました。

初回ともあり、市長も出席しての説明及び意見交換会となりましたが、

いかんせん、週はじめの(月)の午前中ともあり、参加者は寂しいものとなり、

市長も『たくさんの方々にお越しいただいて、ごみ袋をはじめ地域の課題問題を皆で共有し話し合いたい、残念だ。』のような話をされていたので、

会の中では終始出しゃばらず、終了後、

お世話になる地域の皆様とご挨拶をさせていただいたのち、

市長や出席した担当の環境課や他の課の職員に

ごみ袋増額のチラシは反響が絶大だった。
なのになぜ来ないか。
市民に関心がないのではない、
来られないだけ、
知らないだけ、

他の意見交換会も同じ、数々の原因を告げ、

🔶反響の大きかったもえるごみ袋増額のチラシと同じような形で意見交換会の日程もチラシとして配布し伝えなければ伝わらない。

🔶増額のチラシのみ反響を大きくしておき、意見交換会の日程が広報におとなしく乗せても伝わらず、市民には市役所の取組みが消極的に映る。

🔶ホームページに掲載した。それはICT環境の変化が著しい現代社会において、市民がようやく記事にたどり着くようなアクセス形では市民に伝わらない。

SNSや市民の利用が多い安心メールを活用しプッシュ形で市民に広めなければ伝わらない。

また、私のようにSNSを使用する市民にご参加を頂くことで情報が拡散できる。

🔶日本いち若いまち長久手市を中心で支えるのは、生産年齢世代です。

その世代には、前述のような取り組みをせねば伝わらず、

また、どうしてもごみの排出量が多くなってしまうのは、若い世代、子育て世代世帯の生産年齢世代です。

その世代は、長久手市では、共働きの世帯が多く、平日の朝や日中の意見交換会には出たくとも出られない。

土日の開催や仕事終わりの夜の意見交換会開催も要望致しました。

もえるごみ袋増額の市民向けの説明会及び意見交換会は、全32回を予定しており、年末まで続きます。

市は、市民と市と対話をし、もえるごみ袋の増額にとどまらず、市をはじめ地球環境の問題、長久手市の抱える問題、近隣市と運用する焼却炉の問題、ごみの減量化への取り組み、なぜそれを今せねばならないのか、市民との対話により良いものなることを望んでいます。

今後、ぜひ、多くの市民の皆様にご参加を頂き、貴重なご意見を頂きますことをお願い申し上げます。

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