お知らせ

「長久手の寺子屋と学校の沿革の歴史」

6月5日(土)6日(日)に「長久手市文化の家」で行われました、長久手市文化協会、文化美術展の展示から場所を

「長久手市福祉の家」(長久手温泉ござらっせ前)に移し、

「長久手市郷土史研究会」(展示委員会)にて、

6月10日(木)~23日(水)の間で、

「長久手の寺子屋と学校の沿革の歴史」について展示を行っております。

郷土史研究会のお仲間が市内を隅々まで歩き、人に聞き、文献を紐解き、研究に研究を重ねた素晴らしい展示です。

1813年(文化10年)ごろから、
1872年(明治5年)の学制交付、73年(明治6年)の学制施行を迎えるまで、

長久手市内には15ヵ所もの寺子屋があり、まさにお寺のご住職や神社の神主、医師や農業を営まれる方が、

珠算や習字などを男女隔てなく子どもたちに教えておられたことが解ります。

長久手市内には、大学も複数在り、推計では今後も10数年にわたり子どもが増える学園都市、文教のまちの長久手市でありますが、

江戸後期、明治初期の当時からその礎が息ずいていたのだと想いを馳せました。

お調べ頂いた郷土史研究会のお仲間に感謝。

長久手の先人の皆様に感謝。

(長久手市福祉の家)
https://www.city.nagakute.lg.jp/iryo_kenko_fukushi/11/index.html

 

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