《減災連携研究センター》 | 長久手市議会議員 山田けんたろう

長久手市議会議員 山田けんたろう

《減災連携研究センター》

公開日   

《長久手市議会議員研修》
《減災連携研究センター》
《南海トラフ地震は緊迫》

[1月31日㈬]

本日は早朝より長久手市議会議員研修として国立名古屋大学減災連携研究センターに長久手市議会全員で伺いました。

同センターの、福和伸夫センター長より「過去に学び総力を結集して大震災を克服する」と題してご講義を頂きました。

(地球規模では)
改めて地震や火山、津波などの災害の恐ろしさや地球は生きている事を再認識し、

歴史の転換期には必ず大規模地震や火山の噴火、隕石の落下、洪水などの大規模な災害があること、

なん万年周期で起きる地球規模の地殻変動や地軸の変動で生命や文明は滅びること、

その中で、人類はまだ駆け出しで、その短い歴史の中でも

地震や災害と向き合い、付き合い文明を発展させて生きている事、

だからこその歴史上の建造物の建造技術の理由や由来があり、

現代での地震対策や免振、減災の技術やまちづくりの手法があること。

耐震はこれからは難しいこと。

(長久手市では)
比較的安全で名古屋市の東部丘陵地で好立地で高い海抜や堅い岩盤、

海からも遠く大きな河川や危険な断層帯もない好条件が整っている長久手市が更に防災力を高める上では、

広域《瀬戸市~大府市》までの南北の縦のラインでの自治体間の連携が重要であること。

同じ愛知県のなかでも危険な自治体の避難先としての受け皿となり得るような更なる防災力を高める立場にある事。

市役所の建て替え時期も迫っている中、防災の拠点となる市役所となる構造で建て替えが重要であること。

(南海トラフ地震では)
歴史上や自然の周期から南海トラフ地震は改めて極めて緊迫し、

確率も年々高まっていて差し迫った状況である事を緊張感いっぱいにご教授頂きました。

地震においては長久手市では津波や家屋の倒壊など大きな被害はさほど推測されていませんが、

家具の固定や落下物、火災に関しては日ごろからの備えが必要です。

特に家具の固定は、最も身近な危険です。

お嫁入り道具の大きな箪笥のもとでご就寝されたり、

大きな食器棚の並ぶ中で生活されている方もお見えになると思います。

就寝時に箪笥が倒れてきたり、逃げ道をふさいでしまったり、

食器棚が倒れガラスや食器が割れたりと最も身近な危険ですので、

しっかりと壁(下地の有無を確認)に固定する、普段から非常時の動線を想定し確保をするなどの対策が必要です。

 

 

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